プロジェクト保育と氣質

京都保育研究集会の研修を受けてきました。

そのなかで、これからの保育の要になる
プロジェクト保育と氣質についてお話します。

保育を全く知らない人は、保育園では
先生は子どもと遊んでると思う人もいると
思います。

ですが、保育士は、子どもが遊んでいるとき
に学んで欲しいことを学べるようにしている
のです。

子どもにとっては、遊びなんだけど、それが
実は「知識や技術」なんです。
この事を、保育用語では「無自覚の学び」
言います。
子どもは、知識を得ようなんて思いながら遊んでいないので🎵

保育は、保育士が○○をやります
と指示されることをするのではなく、子ども
自身が、こうしたら、どうなる?、なんで
だろう?だったらこれをやってみよう❗と
楽しく取り組む事が、体験や経験に繋がる
のです。
保育士は、まずこの無自覚の学びを理解しな
ければなりません。

そして、ここからが保育士の本領発揮🎶

無自覚な学びの援助をどうするか?

保育士の考えられる役割は2つあります

①子どもが何をしているのか、関心は何なのか

を考えながら見守るタイプ

②子どもからの働きを待つ。聞いてきたら応答   する、困ってたら援助をするタイプ

この見守る姿勢が、子どもの経験の差つまり

育ちの差として現れます。

周りからは、先生は見てるだけやん…って

思われるかも知れないですが、瞬時の反応がいるので、頭はフル回転してますよ

保育士の氣質からみて

私の氣質は◻

なので、子どもにあれこれ構うのは

好きではありません。でも、めっちゃ

子どもがどんな風に遊んでいるのか観察

するのは大好き💕

なので、砂場遊びとかはその子の遊び方を

観察するのにもってこいなんですよね。

またこの玩具作ってる…や1人でコツコツ

取り組むよね…や一緒に遊ぶこと多いなぁー

等とポイントがみられるんですよね。

子どもにも氣質があるので、先生と一緒に

遊びたい○、◎さん。もくもくと自分のやりたいことをしたい◻さん。そのときのやりたいことをする☆さん。

この子どもの氣質に合わせた言葉がけをしないと子どもが楽しい、やりたいの主体性を欠いてしまうのです。

子どもの主体性を引き出す方法は一人一人違うのです。そして、違うからって、その子どものやる気がないわけではないんです。

保育士から見ればやりやすいのは◻の子どもと思われます。やりなさいと言われれば、やらないとあかん…って思ってるから。

○、◎さんは、やりたいけど、やっていいのかな⁉と周りの様子を見てしまうので誘ってあげて下さい!

☆さんは、説明してるときに、横向いたりして

話を聞いてるか聞いてないかわからない時も

あるけれど、やりたいときにやらしてあげて

下さい!

氣質は、マイルールです。

理解してもらえないとできない子、やりにくい子のレッテルを貼られてしまうかもしれません。でも、氣質の違いが行動に出ちゃうのです。

保育士から見て、「なんで??、意味わからない」と思う時ほど氣質の差が出てると思われます。自分を責める前に、子どものせいにする前に、子どもの氣質を調べて下さいね!

そこに子ども理解のポイントがあると思いますよー⤴⤴⤴